2015年11月15日
「さるとかに」童話 ~登場LaQ~
こんにちは、たんたんです。
日本の童話「さるとかに」
登場 LaQ です。
かに
かに
さる
くり
クマン蜂
牛フン
潰れた蟹
ウス
きび団子
木の芽
木
おにぎり
柿
ひしゃく・水桶
日本の童話「さるとかに」
登場 LaQ です。
かに
かに
さる
くり
クマン蜂
牛フン
潰れた蟹
ウス
きび団子
木の芽
木
おにぎり
柿
ひしゃく・水桶
2015年11月15日
「さるとかに」童話 第三部 ~LaQ~
こんにちは、たんたんです。
今日は、日本の童話「さるとかに」第二部の続き
第三部になります!
(※自宅にある本バージョンです。)
はじまりはじまり(^^♪
「さるとかに」第三部
みんな、元気いっぱい!がしゃがしゃ、ぶんぶん、コロコロ、ぺたりぺたり、ゴロンゴロンと猿のお家に向かい、留守の間に、クリは囲炉裏へ!クマン蜂はひしゃくの柄に、糞は戸口のそとへ、臼は戸口の軒下によじ登りました。蟹は水桶の下や筵の下などに潜り込みました。
猿が家に帰ってきて囲炉裏のそばに着ました。
「待ってました!」と火の玉の様に熱くなった栗がパーン!とはじけて猿の顔にささりました。
「ぎゃ~~~~!!」
ほっぺたが熱くてたまりません!
猿はやけどを冷やそうと水桶の所へ飛んでいきました。
すると!クマン蜂が猿の尻めがけて、力いっぱい!!
ズクン!と刺しました。
「ぎゃ~~~!」
水桶の中、筵の下、隠れた場所から一斉に蟹が這い出しました!
猿の手足、背中、体中に取り付いて、ジャキジャキと切りました。
「ぎゃ~~~!」猿は戸口に全速力で逃げました!
あっ!外へ飛び出した所に牛の糞が待ち構えていたから、たまりません!
つるりと滑ってすっとん!とん!倒れた勢いで蟹も体から離れました。
すると・・・猿が転んだその上に・・・・・・
ゴロゴロ ズシーン!!!と臼が落ちて、猿はペッシャンとひしゃげてしまいました。
蟹「正義は勝つ!仇討ち成功や~~~~皆ありがと~~~。」
皆「実は、きび団子もらわなくても協力したかったんや~~!」
猿「ひぃ~~~~ごめんなさ~~い。反省します。もう意地悪や悪い事はしません。こころを入れ替えます。泣」
とか言ったとか言わないとか・・・・(最後勝手に作りましたwwww)
原作は昔話で仇討ちなので猿死んでると思われます・・・・・。(※自宅にある本バージョンです。)
おしまい♥
今日は、日本の童話「さるとかに」第二部の続き
第三部になります!
(※自宅にある本バージョンです。)
はじまりはじまり(^^♪
「さるとかに」第三部
みんな、元気いっぱい!がしゃがしゃ、ぶんぶん、コロコロ、ぺたりぺたり、ゴロンゴロンと猿のお家に向かい、留守の間に、クリは囲炉裏へ!クマン蜂はひしゃくの柄に、糞は戸口のそとへ、臼は戸口の軒下によじ登りました。蟹は水桶の下や筵の下などに潜り込みました。
猿が家に帰ってきて囲炉裏のそばに着ました。
「待ってました!」と火の玉の様に熱くなった栗がパーン!とはじけて猿の顔にささりました。
「ぎゃ~~~~!!」
ほっぺたが熱くてたまりません!
猿はやけどを冷やそうと水桶の所へ飛んでいきました。
すると!クマン蜂が猿の尻めがけて、力いっぱい!!
ズクン!と刺しました。
「ぎゃ~~~!」
水桶の中、筵の下、隠れた場所から一斉に蟹が這い出しました!
猿の手足、背中、体中に取り付いて、ジャキジャキと切りました。
「ぎゃ~~~!」猿は戸口に全速力で逃げました!
あっ!外へ飛び出した所に牛の糞が待ち構えていたから、たまりません!
つるりと滑ってすっとん!とん!倒れた勢いで蟹も体から離れました。
すると・・・猿が転んだその上に・・・・・・
ゴロゴロ ズシーン!!!と臼が落ちて、猿はペッシャンとひしゃげてしまいました。
蟹「正義は勝つ!仇討ち成功や~~~~皆ありがと~~~。」
皆「実は、きび団子もらわなくても協力したかったんや~~!」
猿「ひぃ~~~~ごめんなさ~~い。反省します。もう意地悪や悪い事はしません。こころを入れ替えます。泣」
とか言ったとか言わないとか・・・・(最後勝手に作りましたwwww)
原作は昔話で仇討ちなので猿死んでると思われます・・・・・。(※自宅にある本バージョンです。)
おしまい♥
2015年11月14日
「さるとかに」童話 第二部 ~LaQ~
こんにちは、たんたんです。
今日は、日本の童話「さるとかに」第一部の続き
第二部になります!
(※自宅にある本バージョンです。)
はじまりはじまり(^^♪
「さるとかに」第二部
猿はまだ凄く堅いあおい柿をちぎって・・・・・
「ほれ、これでも食わんかい!!」と蟹めがけて投げ付けました!!
柿が甲羅(カニの体)に当たって・・・
ペシャリと、潰れてしまいました。すると、カニのお腹から小さな子供が沢山出てきました。
蟹の子供は畑を開いてきび、を作りきび団子を作りました。「さあ、これから皆で親の仇討ちに行こう!」と兄さん蟹がいいました。「いこういこう」弟蟹もこたえました。
あっ!クマン蜂が飛んできました。「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
クマン蜂「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
クマン蜂「ひとつくれたら仲間になろう。」
クマン蜂はきび団子をもらって仲間になりました。
あっ!栗がコロコロ転がってきました。「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
栗「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
栗「ひとつくれたら仲間になろう。」
栗もこうして仲間になりました。
あっ!道の真ん中に牛の糞が座ってる!「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
牛の糞「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
牛の糞「ひとつくれたら仲間になろう。」
牛の糞もこうして仲間になりました。
あっ!向こうから大きな臼(うす)がゴロンゴロンと転がってきました!「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
臼(うす)「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
臼(うす)「ひとつくれたら仲間になろう。」
臼(うす)もこうして仲間になりました。
蟹の仲間はこれで全部揃いました。蟹さんも心強いですね(^^♪
次回、第三部に続きます。
今日は、日本の童話「さるとかに」第一部の続き
第二部になります!
(※自宅にある本バージョンです。)
はじまりはじまり(^^♪
「さるとかに」第二部
猿はまだ凄く堅いあおい柿をちぎって・・・・・
「ほれ、これでも食わんかい!!」と蟹めがけて投げ付けました!!
柿が甲羅(カニの体)に当たって・・・
ペシャリと、潰れてしまいました。すると、カニのお腹から小さな子供が沢山出てきました。
蟹の子供は畑を開いてきび、を作りきび団子を作りました。「さあ、これから皆で親の仇討ちに行こう!」と兄さん蟹がいいました。「いこういこう」弟蟹もこたえました。
あっ!クマン蜂が飛んできました。「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
クマン蜂「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
クマン蜂「ひとつくれたら仲間になろう。」
クマン蜂はきび団子をもらって仲間になりました。
あっ!栗がコロコロ転がってきました。「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
栗「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
栗「ひとつくれたら仲間になろう。」
栗もこうして仲間になりました。
あっ!道の真ん中に牛の糞が座ってる!「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
牛の糞「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
牛の糞「ひとつくれたら仲間になろう。」
牛の糞もこうして仲間になりました。
あっ!向こうから大きな臼(うす)がゴロンゴロンと転がってきました!「蟹さんどこへ行くの?」
蟹が言いました「親の仇討ちに猿をやっつけにいきます。」
臼(うす)「腰の物は何だい?」
蟹「にっぽん一のきび団子」
臼(うす)「ひとつくれたら仲間になろう。」
臼(うす)もこうして仲間になりました。
蟹の仲間はこれで全部揃いました。蟹さんも心強いですね(^^♪
次回、第三部に続きます。
2015年11月14日
「さるとかに」童話 第一部 ~LaQ~
こんにちは、たんたんです。
今日は、初めての物語仕立て!
日本の童話「さるとかに」をLaQで作ってみました!
(※自宅にある本バージョンです。)
はじまりはじまり(^^♪
「さるとかに」第一部
むかし、猿が柿の種を拾いました。蟹がおむすびを拾いました。
さるがいいました。「おむすびは食べると無くなるが、柿の種は育てると美味しい柿がどっさり採れるぞ!取り替えて」といいました。
かには「とりかえよう」と承諾しました。
かには、庭に種を埋め水をやり肥しをかけて言いました「早く芽を出せ出さないとはさみでほじくるぞ」と・・・・・・。
柿の種は慌てて小さい芽をだしました。wwwww
今度は「早く木になれ!ならんとはさみでちょんぎるぞ」と・・・・・・。
柿の木は大きくなって実をどっさりつけました。
蟹は嬉しくてたまりません!
蟹は夢中で木に登ろうとしましたが、横這いでは幹につかまる事も出来ません。
そこへ、さるがやって来ました。「もう、柿が出来たかい!イッチョおいらが、もいでやろう。」
猿は木に素早く登り、赤く熟した柿を食べ始めました。
蟹はたまらなくなって「早くこっちにも頂戴な!」とさけびました。
す、すると・・・・・猿はまだ凄く堅いあおい柿をちぎって・・・・・
「ほれ、これでも食わんかい!!」と蟹めがけて投げ付けました!!
あ~~~~~蟹は、どうなるでしょうか?
次回、第二部に続きます。
今日は、初めての物語仕立て!
日本の童話「さるとかに」をLaQで作ってみました!
(※自宅にある本バージョンです。)
はじまりはじまり(^^♪
「さるとかに」第一部
むかし、猿が柿の種を拾いました。蟹がおむすびを拾いました。
さるがいいました。「おむすびは食べると無くなるが、柿の種は育てると美味しい柿がどっさり採れるぞ!取り替えて」といいました。
かには「とりかえよう」と承諾しました。
かには、庭に種を埋め水をやり肥しをかけて言いました「早く芽を出せ出さないとはさみでほじくるぞ」と・・・・・・。
柿の種は慌てて小さい芽をだしました。wwwww
今度は「早く木になれ!ならんとはさみでちょんぎるぞ」と・・・・・・。
柿の木は大きくなって実をどっさりつけました。
蟹は嬉しくてたまりません!
蟹は夢中で木に登ろうとしましたが、横這いでは幹につかまる事も出来ません。
そこへ、さるがやって来ました。「もう、柿が出来たかい!イッチョおいらが、もいでやろう。」
猿は木に素早く登り、赤く熟した柿を食べ始めました。
蟹はたまらなくなって「早くこっちにも頂戴な!」とさけびました。
す、すると・・・・・猿はまだ凄く堅いあおい柿をちぎって・・・・・
「ほれ、これでも食わんかい!!」と蟹めがけて投げ付けました!!
あ~~~~~蟹は、どうなるでしょうか?
次回、第二部に続きます。