555(ファイズ) 平成仮面ライダー ~LaQ~

たんたん

2016年01月07日 04:14

こんにちは、たんたんです。

LaQ平成仮面ライダーシリーズも後少しでコンプリートです。
今日は2つ折り携帯の変身ベルトが衝撃だった555(ファイズ)です。

「555」ファイズ




デザインコンセプトにサメが入っている。
携帯電話型端末・ファイズフォンが全ての基本となっている。
ファイズフォンにコード555+Enterを入力しドライバーのバックル空白部にセットすることで、ファイズに変身する。
従来の仮面ライダーシリーズとは異なり、仮面ライダーファイズには、オルフェノクの因子を持つなどの条件を満たしている者なら誰でも変身できる。不適合の場合は安全用のリミッターが作動し、ベルトが外れるが、エネルギーが生じる為にかなり痛い。
このため、主人公と敵対する者がファイズへ変身し、主人公へ攻撃するという、既存のライダーではまず考えられないこともあった。
また、ファイズフォンにはミッションメモリーという物が外面に備え付けられている。
これを挿入することで、各種「ライダーズギア」を武器として起動できる。
ちなみに、トランクボックスからベルトにパーツを装備→腰に装着→変身コードを入力→変身と、やたらと変身行程が長ったらしい為、怪人と対面する前にベルト装備くらいはしておかないと結構隙が大きかったりする。ただ劇中では、大抵のオルフェノクは変身途中では基本的に何もしてこない。変身の邪魔をするのはやはり反則だからか。
全ベルトの中で最も人に優しい(と言える)ギアで、他のギアとは違い非適合者はそもそも変身ができないため変身によるデメリットは存在しない。
また、最も出力の弱い赤のフォトンストリームを持つが、その分拡張性に優れ形態を変える事で他のライダーズギアを圧倒する事も可能。
※ピクシブ百科事典より

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